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2012年12月20日木曜日

cyclemeter GPS

自転車に乗るときに使ってるサイコンが二つあり、一つはキャットアイの

CATEYE CC-RD300W STRADA ワイヤレスメーター

を使用しつつ、iPhoneのサイコンアプリの

cyclemeter GPS

を使用している。

このcyclemeterを使うにはGPS機能だけで使う方法と、
Wahoo Fitness社製の製品を使用しての計測方法がある。

Wahoo Fitness社製の製品を使用する場合は二点必要な物がある。
それは送信機と受信機だ。

この製品の良いところは無線でやり取りして、GPSも使えるからアプリ内のマップで表示も出来る。
先にYahooのルートラボで作成したルートをKMLファイルでエクスポートし
cyclemeterでKMLファイルをインポートすればアプリ内のマップにルートが表示され
そのルートを確認しながら走ることも出来るのだ!

無線でやり取りするのも省電力設計の“ANT+”と言う物を使用。
そしてiPhoneにはANT+が内臓されて無い為、送信機と受信機が必要になる。
送信機はスピードセンサー・ケイデンスセンサー内蔵のセンサーを使用。
純正品があるが俺はネットで色々と調べ下記の物を使用。

GARMIN GSC-10

これはANT+でGARMINの高価なサイコンともペアリング可能。

そして、受信機はWahoo Fitness社の純正

Wahoo Key for iPhone

を使用している。

最初はケース内臓の

Wahoo Fitness社製 Digifit ANT+内臓ケース

を購入しGARMIN GSC-10でしてみたが、cyclemeterでは反応しなかった・・・。
Wahoo Fitness社製の物だがDigifit用に改良してあるらしくcyclemeterでは無反応。

やっちまったー!!

て事でWahoo Key for iPhoneを購入し無事ペアリング出来、アプリで使用可能になった。


そして、使用しているうちに、夜走行ならiPhoneの光度を最小にしても
見れるので表示したまま走行してもバッテリーの消費も少ないが、
昼走行なら、光度をそこそこ上げないと見れないので上げた状態で
走行していると、バッテリーの消費が激しい事に気付いた。
画面OFFにしていて必要な時にONにすれば昼走行でもOKだ。

でも何とか出来ないものかと思い、Wahoo Key for iPhoneを挿して
使用できるバッテリーカバーを探すも、2個ともダメだった・・・。


そして諦め、走行していて休憩中に充電する方法で今は使用している。


がしかし!

そして新たに発見した!

それは次回に書きます!

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